■電気契約/【リフォーム前】ホットタイム22ロング:7KW(電気ボイラー)、【リフォーム後】ホットタイム22ロング:2kW(地中熱ヒートポンプ暖房システム)
■年間使用電力量/【リフォーム前】ホットタイム22ロング:8,283kWh、【リフォーム後】ホットタイム22ロング:4,808kWh
※上記の電気料金には燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・消費税等相当額を含みます。
※ホットタイム22ロングの新規お申込み受付は終了しております。
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札幌市 Iさま邸
- 延床面積約35坪
- 家族構成夫婦40代、子供1人
[暖房] ヒートポンプ温水暖房システム(地中熱)
冬の電気料金を下げたくて地中熱ヒートポンプ暖房システムを採用。暖房感は変わらないのに暖房費は半分になりました。
取替え前後
【暖房】電気ボイラー ⇒ 地中熱ヒートポンプ温水暖房システム
採用の決め手は電気料金の安さです
電気ボイラーを設置されていたIさまですが、「電気料金の値上げで、1月は暖房だけで3万円台後半、その他の契約と合わせると電気料金は5万円を超えてしまい、すぐに対策が必要だと考えました」。
早速、知り合いの安藤電気工業さんに相談したところ、「地中熱を利用したヒートポンプ暖房を紹介されました。電気料金の試算書を見せてもらいましたが、その安さに驚き、それが決め手で取替えることにしました」。
また、「今の世の中のことを考えると、環境にやさしく省エネなシステムを導入するのは、気分的にも良いです。しかも、担当の方も自宅に採用しているので、安心感もありました」と、決断を後押ししたそうです。
工事が不安でしたが全く問題ありませんでした
地中熱ヒートポンプ暖房システムを採用されたIさま。「重機が大きいと聞いていたので、『敷地に入るのか?』、『ご近所に迷惑がかからないか?』と不安もありました」。しかし、心配には及ばず、「重機は車2台分のスペースがあれば大丈夫でした。掘削工事は想像していたよりも音や振動がなく、子供が怖がることもありませんでした」。
工事は平日の日中に限定し、7日程度で終わったそうです。
暖房費が約半分になりました
暖房機を取替えて、これまでと同じように暖まるか不安もあったようで、「最初は放熱パネルの放熱量を今までより大きめに設定しましたが、暑すぎるぐらいでした。暖房感も以前と変わることはなく、温度ムラがなく家中暖かいです。また、我が家は放熱パネルをそのまま使用できたので、操作に戸惑うこともありませんでした」。
また、一番気になっていた電気料金については、「暖房費が半分くらいになりました。思い切って地中熱ヒートポンプ暖房システムにして本当に良かったと思います」。
信頼できる工事会社に頼むことが大事
今回工事をされての感想もお話いただきました。「安藤電気工業さんは、事前に工事内容を詳しく説明してくれたので、納得して進めることができ、安心して任せることができました。リフォームは工事会社の見極めが大事。どれだけ要望をかなえるために努力してくれるかが重要だと思います。また、自分が納得できる結果になるよう、困っていることや要望は、きちんと工事会社に伝えることも大事だと思います」。
電気料金
取材協力
会社名 | 安藤電気工業 株式会社 |
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電話番号 | 011-863-7777 |
住所 | 札幌市白石区中央2条5丁目11番1号 |
コメント | Iさまにご満足いただけて大変うれしく思っています。 |
URL | http://www.andodenkikogyo.com/ |