協議会 会員企業
協議会について
寒冷な北海道の家庭におけるエネルギー消費量は、全国平均の約1.5倍にもなっており、脱炭素社会の実現に向けて家庭分野の省エネルギー化が重要となります。
「スマート電化普及協議会」は、北海道電力、ほくでんサービスおよび機器メーカー7社によって構成する組織で、「スマート電化」の普及促進を通じて、脱炭素社会の実現に貢献していくことを目的に、PR活動に取り組んでいます。
スマート電化とは?
暖冷房と給湯にヒートポンプ機器を、キッチンにIHクッキングヒーターを使う、省エネで快適な暮らしを実現する新しいオール電化のカタチです。
電源の脱炭素化と
電化の促進
国のエネルギー基本計画では、石炭などの化石燃料を使わずに電気をつくる「電源の脱炭素化」と、脱炭素化された電気で住宅などのエネルギーを賄う「電化」の促進が、脱炭素化を実現するための鍵になるとされています。
主な活動
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POINT 01
定例会
スマート電化の普及促進に向けた意見交換を定期的に実施しています。
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POINT 02
PR活動
スマート電化に関する広告物を制作・配布し、スマート電化の普及促進を目指します。
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POINT 03
調査・分析
市場やお客さまニーズなどの調査・分析を行い、普及活動に反映させていきます。