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スマートハウス
省エネ技術が数多く取り入れられているスマートハウス
- ●「HEMS(へムス)」でエネルギーの消費量を見える化し、最適な使用状況となるよう上手にコントロールします。
- ●ヒートポンプ機器を含めたスマート家電で、無理なく省エネルギー化。
- ●電気をみずから創り蓄える、創エネルギー・蓄エネルギーとのシステム連携で、住まいがエネルギーをかしこくマネジメントしてくれます。
HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)
「HEMS(ヘムス)」は、スマートハウスに欠かせない家庭用のエネルギー管理システムです。
IT技術を活用し、太陽光発電などの創エネルギー設備や蓄電池などの蓄エネルギー設備、さらにはスマート家電をネットワークでつなぎ、エネルギーの使用状況をモニター画面やパソコンなどでリアルタイム表示したり、スマート家電を自動制御します。
IT技術を活用し、太陽光発電などの創エネルギー設備や蓄電池などの蓄エネルギー設備、さらにはスマート家電をネットワークでつなぎ、エネルギーの使用状況をモニター画面やパソコンなどでリアルタイム表示したり、スマート家電を自動制御します。
スマートメーター
スマートメーターは、通信機能を備えた新しいタイプの電気メーターで、遠隔での検針や30分ごとの電気ご使用量の計測を行うことができます。
ほくでん管内では2023年度末までに、ご家庭など低圧で電気をお使いのすべてのお客さまに設置を完了する予定です。
今後、スマートメーターの機能を活用した自動検針の導入や各種サービスのご提供について検討を進めていきます。
スマートメーターの設置開始について(ほくでんからのお知らせ)
スマートメーター導入に伴う契約アンペア容量設定の取扱い、スマートメーターの契約用安全ブレーカー機能については、以下をご覧ください。
電気の契約のしくみ「契約用安全ブレーカー(従量電灯A・Bのお客さま)」
電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)
30分ごとの電気のご使用量など、スマートメーターで計測したデータをお客さまのHEMS機器に向けて発信するサービスです。詳しくは以下をご覧ください。
太陽光発電
「太陽光発電は、光を受けると電気エネルギーを発生させる太陽電池パネルを利用した発電方式です。資源が枯渇する心配がない自然エネルギーを利用し、発電時にCO2を排出しないなどのメリットがあります。
スマートハウスでは、太陽光で発電した電気の余剰分を電力会社へ売るだけでなく、家庭用蓄電池や電気自動車の蓄電池に蓄えて、電力ピーク時に放電したり、停電などの非常時に活用できます。
※太陽光と蓄電池の連携設備が必要です。
スマートハウスでは、太陽光で発電した電気の余剰分を電力会社へ売るだけでなく、家庭用蓄電池や電気自動車の蓄電池に蓄えて、電力ピーク時に放電したり、停電などの非常時に活用できます。
※太陽光と蓄電池の連携設備が必要です。
電気自動車
電気自動車はエンジンを搭載せず、電気を動力源とするモーターで走行します。ガソリンを使わないためCO2を排出しない環境にやさしい自動車として注目されています。搭載された蓄電池の電気を利用して走行するため、充電する設備が必要となりますが、今は各地域で急速充電器の設置が進んでいるほか、家庭でも専用コンセントを設置して充電することが可能です。また、蓄えた電力は災害時などのバックアップ電源などとしても活用できます。
蓄電池
元来、電気は蓄えておくことが難しいエネルギーとされてきましたが、現在は、家庭用蓄電池の性能向上により、自宅でも電気を蓄えることが可能です。停電や万が一の災害時にも、バックアップ電源として活用できます。
スマート家電
HEMSと連携することで、無理なく自動でエネルギー消費を最適化することが可能となるスマート家電。スマートフォンなどを用いて外出先で制御できるメリットもあります。対応機種はまだ限られていますが、これから広がりが期待されています。
●IHクッキングヒーター ●炊飯器 ●食器洗い乾燥機 ●洗濯機 ●冷蔵庫 ●エアコン ●エコキュート ●照明 ●電動窓シャッターなど